
| 第5回 | 何を得る | PANTHERS 2003 -50th Anniversary- |
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| DATE | May 25th(Sun) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| PLACE | Biwako Kusatsu Campus Ground 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SCORE |
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| 得点経過 |
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| STATS |
公式記録(あるのかよ!?)正確な記録とは異なりますのでご了承下さい。 |
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| 観戦記 | 先週の近畿大学戦での厳しい試合からパンサーズは何を学んだのか。 OLはどれくらい天理DLを圧倒できるか。 次の横浜ボウルへ向けてこの2つがこの試合のポイントとなった。 -キックオフ- 天理がリターンを選択し、試合開始。 天理のファーストシリーズからいきなり2回のダウン更新を許すがパントへ。 その後の立命のファーストシリーズ。 こちらも2回のダウン更新をするものの、結局敵陣40ydsまでしか攻められずパントへ。 次の天理大の攻撃もあっさりと3アンドパント。#1吉川(潤)のリターンで50yds地点からの攻撃となる。 ここで#22佃のキャリーで2回のダウン更新をするが、敵陣15ydsからの攻撃で3プレー連続のパス失敗。 K#14鏑木が32ydsのField Goalを決めて3-0と先制する。 -しかし- 直後のシリーズでは#33尾崎がファンブルしターンオーバーを許してしまったり、 前半最後の攻撃でも天理大DB#24小坂にインターセプトを食らうなど、オフェンスは全然力なし。 逆にそのインターセプトから天理大に勢いを与えてしまう。 自陣33ydsから天理大学の攻撃。 QB#11山下から#7羽星へのパス、そして#27草清のランなどで3回のダウン更新で立命陣へ侵入。 さらに#82、#7羽星、#1山添へのパスで残り10yds地点でファーストダウンを獲得。 立命は逆転の危機を迎える。 1st and 10ではパス失敗。2nd and 10で#11山下のキープが出て9yds獲得。 追い込まれる立命ディフェンス。まさに絶対絶命。 しかし3rd and 1ではQBキープ(だったと思う)を止めると、 4th Down ギャンブルもLB#41田中のハードタックルが炸裂してエンドゾーン死守! なんとか失点せずに前半を終了する。 -後半- 立命のリターンから。「後半は変わるか?」と思ったがキックオフリターンで いきなり背後への不正なブロックの反則を犯し、スタートから躓く。 #22佃のラン、#80犬井へのパスで3回のダウン更新をするが結局はパント。 オフェンスに前半と変わったところは見当たらない。 天理大の後半最初のシリーズはダウン更新を1回するものの、これが後半唯一のフレッシュ獲得となった。 そのシリーズのパントでは#1吉川(潤)がリターンし、エンドゾーンまでいくものの、 再び背後への不正なブロックでTD取り消し。 さらに直後の立命のシリーズでは天理大#64土江にインセプを許してしまい再び失点の危機。 しかしここで焦ったのか天理オフェンスは3回連続でパス失敗。 自陣29ydsにも関わらずField Goalも狙わずにパントでシリーズを終える。 -ようやく- その直後の立命のシリーズは天理の好パントもあって自陣3ydsからの攻撃。 #22佃、#28國枝のランで7yds稼いだ後の3rd and 3。 #12池野はRBにハンドオフのフェイクを入れると左オープンを抜け出して89yds独走TD! K#83片山のTFPも決まって10-0。 ようやくオフェンスがエンドゾーンを割ることに成功し第4Qに入る。 -またかよ- しかしその次の立命のシリーズでは#12池野が相手を交わしながら#40太田へピッチ。 これが中途半端になり、ボールがバウンドして確保できず。 これを天理大ディフェンスに抑えられこの試合4回目のターンオーバー。 落ち着かない。ボールに手が付かない。そんなオフェンスが続く。 -助けられて- 立命のファンブルで敵陣30ydsからの攻撃となった天理大学。 しかしここもあっさりとパントへ。 自陣29ydsだったがやはりField Goalは狙わず。 立命は天理大の決め手の甘さに助けられているところが大きい。 -2本目- 続くキックオフリターン。#1吉川(潤)のリターンも再び背後への不正なブロックの反則で自陣5ydsからの攻撃。 WR#80犬井へのパス、RB#40太田のラン、WR#81荒木へのパスで自陣44ydsまで陣地を回復させると、 RB#39石井が天理ディフェンスを巧みに抜けて56ydsの独走TDラン! ようやく2本目のTDを挙げる。 さらに次のシリーズでは#12池野から#87松村(悠)への35ydsTDパスが通って3本目。 24-0として試合終了。 この日の課題を全くクリアしていない、逆に問題点ばかり見つかった試合。 試合後ハドルの中では主将#4高橋(健)の厳しい言葉が飛んでいた。 |
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| 試合を 振り返って |
まずは一言「先週と何が変わったの??」 気合だけ、声だけは出てるのにそれがプレーに結びついてこない。 今のパンサーズは空回りしてばかりです。 先週の試合からの反省もほとんど活かされていませんでした。 むしろ悪くなってる部分の方がはるかに大きかったです。 この試合でパンサーズは何を得たのか?次の横浜ボウルでそれがどう現れてくるのか? 正直それが全く見えてこない試合でした。 あと、今回もメンバー表を用意してくれたマネージャー石さんをはじめスタッフの皆さん、 本当にありがとうございます! 2001年の東海大戦ではメンバー表が2部しかなかったので困ったことがあったんですが、 今回は用意して頂いていたのでかなり役に立ちました。 まずはオフェンス。 この日のオフェンスは最悪でした。全然破壊力がないです。 その原因はターンオーバー。 QB#12池野が2インターセプトを被弾し、1ファンブル。(あれは#40太田の責任ではない) RB#33尾崎が前半に1ファンブル。合計4回のターンオーバー。 これではオフェンスが波に乗れないのは当然。 4回のターンオーバーを許してよく負けなかったなと思います。 OLは確かにベストメンバーではなかったです。 対する天理大はほぼベストメンバーの布陣(しかも両面)だったでしょう。 それでも圧倒できないとはどういうこと? 天理大ディフェンスに割って入られる場面もあったし、OLはもっと成長が必要。 後半は天理大ラインがバテてなんとかなったけど、これでは厳しい。 相手は両面でラインやってたわけだし、相手の疲労がなかったらヤバかった。 このまま横浜行ったらホンマにコテンパンにやられるで、君等。 QB#12池野は前の大阪学院大戦よりも酷い出来でした。 前半はパス失敗が目立ちました。もっと丁寧にパスを投げないと。 特にショート、ミドルレンジのパスをもっと丁寧に。全体的にパスの粗さが気になります。 あとは中途半端なピッチもありましたね。 あの場面はオプションだったんでしょうけど、天理ディフェンスにタックルされながらのピッチは 誤った判断でした。結局ボールがバウンドしてファンブルロストでしたから。 精彩を欠いたプレーが多かったです。 後半は少しは良くなりましたが、まだまだでしょうね。 あ、でもTDランは見事でした。この日良かったところはそれくらいですね。 とにかく秋まではパスの課題を克服しないと。 「池野なら大丈夫」と言われるようなQBを目指してもっと成長して下さい。 WR陣ですが、ちょっと上との壁を感じる内容でしたね。 前半#12池野のパスが安定しなかったのもありましたが、レシーバー陣にももっと頑張って貰わないと。 そんな中#26松村(歩)はやはり動きがいいですね。このメンバーでは一番でしょう。 前半負傷したこともあって後半は出場しなかったのが気になりますが、 すぐにでも上にあがっていける存在だと思います。 RB陣は#22佃に尽きますね。 正直JV戦には出る必要はなかった選手でしょう。レベルが違います。 しかし、実際問題#22佃が出ていなかったら...と考えると恐ろしいですね。 前半は#22佃、#33尾崎、#28國枝の3人。 後半は#22佃、#28國枝、#39石井と#40太田の1回生コンビを使っていました。 #22佃は別のレベルとして、この中では#28國枝がいいですね。 ボディバランスもいいですし、期待できます。 あとは1回生の2人も楽しみです。#39石井はやはりスピードありますね。 #40太田は逆にパワーが魅力。この2人はいいライバル関係になりそうで、4年間追い続けたいですね。 続いてディフェンス。 前半はダメでしたねぇ。 天理大オフェンスの勢いをCRUSHすることは出来ませんでした。 かなりやられてるという印象はないんですが、ズルズルと進まれてましたね。 前半はゴール前での天理の雑なオフェンスに助けられましたね。 後半も天理がField Goalを狙ってこなかったのにも本当に助けられました。 普通のチームが相手なら確実に大量失点をしてる試合。完封できたこと自体が不思議です。 DLは両タックルにここ数試合連続でスターターの#38谷野と#67谷澤がいるにも関わらず、 中央を割れませんでしたね。まだパワー不足でしょう。 ただこの2人は現在急成長中ということもあり伸びしろに期待したいところです。 エンドの#51古藤、#55松本はもう一つスピードが欲しいところ。 第4QになるまでQBサックが一度もなかったのもDLが圧倒出来ていない証拠。 「DLはケガ人が多いけど層が厚い」と思っていましたが、今年はまだまだです。 LBでは#41田中が良かったですね。出場は前半だけでしたが、この日一番の活躍でした。 好タックルを連発し、前半最後の天理オフェンスも止めていました。 DB陣は前半パスを通されすぎの印象がありました。 実際、回数としては多くはなかったんですがゴール前1ydsまで進まれたドライブもパスでやられてました。 後半はほとんどパスを封じましたが、全体としてはイマイチ。 その中では#21汲田と#32河合がいい動きをしていました。 #21汲田はインターセプトにいいパスカットを連発。 #32河合も凄いハードヒットしてましたね。最後には天理大#11山下の強引なパスをインセプしましたし、 混戦のCB争いの中で期待できる存在です。 最後に1回生では#23藤本。DBにもリターナーにも入っていましたね(リターンはほとんど#1吉川(潤)でしたが) 結構いい動きだったと思います。 続いてキッキング。 先週に続いて酷い出来でした。特にリターン時の反則が多すぎ。 ホールディングに背後への不正なブロック。 リターン時だけでも5つの反則。おかげで#1吉川(潤)のリターンも帳消し。 フィールドポジションも悪いままでオフェンスに移るという最悪な展開。 反則せずにリターンすることは出来ないんかい! キッキングが試合を大きく左右する時もあります。もっとしっかりして欲しいです。 #14鏑木はこの試合出る必要あったんでしょうか? スターター見た時に「何故#14鏑木なの?」と驚きました。 この日はいいパント蹴ってましたね。#23藤本が敵陣1ydsで止めるスーパーパントもありましたし。 第3Q途中からKはこの日#19の片山。Pは最後だけの登場でしたが#13三宅が蹴っていました。 カバーチームは天理に大きなリターンを許さなかったですね。それだけは及第点。 全体として。 何と言っても反則の多さがこの日の流れを悪くしました。 後半はイエローが飛ぶ度に「またか」とガックリ肩を落としてしまいました。 14回90yds(筆者記録)の罰退ってどういうことよ!(怒) しかもディクライン4回、相手の反則と相殺が1回で90ydsだから普通に取られたら100yds超えてます。 こんなんでいい試合は絶対出来ません。 しかもプレー中の仕方ない反則というよりも、明らかに分かってる反則が多かったです。 背後への不正なブロックでも、「ここでこうタックルしたら反則になる」って分かるやろ。 イリーガルフォーメーションなんてしっかり注意してたら防げる反則やろ。 結局失点は許さなかったものの、前半は天理の方が勢いがあったような気がします。 この1週間で大きく変わったところが全く見られませんでした。 冒頭にも書きましたが、気合だけが空回りしている状況。 「このままではアカン」が焦りとなって出てしまっています。 もう一回アタマ冷やして考え直してみること。 正直去年の同時期と比べても全然力が足りません。 上昇曲線を描くどころか、下降してる印象すらあります。 このままなら絶対横浜ボウルで早稲田に厳しい戦いを強いられます。 一回負けてみないと目が覚めないか? ファンとしてこんなこと言うのは失格かもしれないけど、 この際早稲田に負けて目が覚めるなら、それもいいでしょう。 横浜まであと1週間ある。その間に自分達で十分考えて、何がダメなのか?何が足りないのか? その答えを横浜ボウルで見せて下さい。 この春の集大成となる試合。ここでこの春の最高の内容の試合を見せて下さい。 勝つか負けるかは問いません。満足いく形で秋に繋げないと「連覇」の文字は確実に遠ざかると覚悟して下さい。 |
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| STARTING MEMBER |
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| NEXT GAME | こんな状態でこの春最後の試合。集大成となるべき横浜ボウル。 6月1日(日)13:00Kick off! 相手は甲子園ボウルのリベンジに燃える早稲田大学。 パンサーズは早稲田を返り討ちにできるのか? Rits-Gun ver'03が火を吹くか、強力になった早稲田オプションか。 第1試合の関学も気になるところ。秋に向けて要チェックです。 僕は当日新幹線で東上。第1試合の途中に横浜入りします。 |
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| REVIEW | 第1回 「Ultimate Crush」 第2回 「やるべきことは」 第3回 「天気も試合も...」 第4回 「目を覚ませ!」 第5回 「何を得る」 |
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![]() i-modeからの試合経過です。 細かくはないですけど。 |
![]() 天理大学戦メンバー表です。 |
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公式記録はこちらで確認して下さい。 |
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