
| 第4回 | 目を覚ませ! | PANTHERS 2003 -50th Anniversary- |
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| DATE | May 18th(Sun) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| PLACE | NAGAI STADIUM | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 得点経過 |
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| 観戦記 | 2003年これまで4戦を消化しているものの、一向に調子が上がってこないパンサーズ。 しかしチームに危機感はそれほど感じられず。 「大丈夫なのか...」そんな不安が今回の近畿大戦で的中した。 -この試合も- 立命がリターンを選択し、試合がスタート。 近大は立命の最後列までボールを飛ばさず、一列手前に落として#6山田がリターン。 自陣34ydsからのファーストシリーズ。 #89栗山へのパスでダウン更新をするものの、2回目の更新には1yds足りず。 今年最初の「第1Q、しかもファーストシリーズでのパント」となってしまう。 続く近大の攻撃はディフェンス陣がしっかりと3 and Puntに抑える。 その近大の4th Down Punt。 近大Pがボールを後逸、なんとか追い付いて蹴ろうとしたところを#34長田がブロック! それがエンドゾーンまでコロコロと転がり、最後は#9塚田が抑えてリカバーTD! この試合もオフェンスが何もしない内に先制してしまう。 -ディフェンス、崩壊す- 直後のキックオフ、近大RET#35土手下が立命キッキングチームを抜ける。 一気に40ydsほどリターンされてなんと立命陣38ydsからの攻撃を許す。 これで流れが狂ったか、立命ディフェンスが近大オフェンスに翻弄され始める。 #3安倍のスクランブル、#16大峠へのパス、さらには#35土手下の中央突破を全く止められず、 残り4ydsまで攻められると、パスインターフェアの反則でハーフディスタンスの罰退。 結局最後も#35土手下に押し込まれ今年初のTDを許して同点にされてしまう。 -初ドライブ- 続く立命の攻撃、キックオフはタッチバックで自陣20ydsからの攻撃。 しかしスコアボードの近大の得点が「8」に。 審判の浜田氏が「近大の得点を直してください」と注意したが全く直らず。 これに動揺した(?)か#18高田がQBサックを浴び5ydsのロス。 しかもスコアボードの近大得点は「15」に増えていた(オイオイ) 浜田氏「スコアボードを"落ち着いて"訂正して下さい」(スタンド大爆笑) 天の声「フリーズしました」(さらに爆笑) 浜田氏「...。このまま試合を進めます」 閑話休題。 その後は#89栗山への18ydsのパス、#23古川のラン、#6山田へのパスで3回のダウン更新。 第2Qに入り#84河瀬へのパスでダウン更新すると、続いて#6山田へのパスでダウン更新。 自陣9ydsで1st Down To Goal。 ここを#3齋藤のラン、#23古川がオプションピッチからのランで残り4yds。 最後は#18高田が自分で持ち込んで15プレー、80ydsのTDドライブを完結! しかしTFPの#14鏑木のKickが近大#28にブロックされ、どこか波に乗り切れない。 -近大オフェンス- 対して近大はキックオフリターンの好調から攻撃にも調子が出ている。 ここも自陣42ydsからの攻撃。 またしても#35土手下のラン、#3安倍のスクランブル、そして#16大峠のスーパーキャッチで 自陣5ydsまで進まれる。しかし3rd and 3で#99八木が意地のQBサック! これで5yds下げて近大はField Goalへ。 27ydsのField Goalが成功し、2シリーズ連続で得点を許してしまう。 その後は立命の攻撃がパント、近大の攻撃はニーダウンで前半終了。 -このままでは- イカン!そう思った僕を含めた観戦仲間の全員は50yds付近から応援団の真横へ移動。 「気楽に観戦モード」から「本気応援モード」へシフト。 僕もレプリカジャージに着替えて本気で応援することに。 これで後半大きく変わってくれることを期待し、試合は後半へ。 -後半は- 近大のリターンから。#16大峠がリターンするものの、#34長田が素早くタックル。 ビッグリターンを許さず近大自陣20ydsからの攻撃。 立命ディフェンス陣はハーフタイムでしっかり喝を入れられたのか、 ここからようやく調子を戻す。 #27福島があわやのパスカット、#47宮口が#3安倍のスクランブルをしっかりと止め、 1回のダウン更新も許さずにパントへ。 このパントを#1吉川潤がビッグリターン! 敵陣44ydsから後半最初のシリーズを迎える。 -ここだけ- 後半最初のシリーズ。立命オフェンスも相当喝が入ったのか、ここから怒涛の攻撃。 まずは#22佃が中央突破で15ydsのゲイン。負けじと#3齋藤も15ydsのランで2プレー連続のダウン更新。 敵陣14ydsから#22佃が再び中央を突破しエンドゾーンまで駆け抜けるものの、 イリーガルフォーメーションの反則で5ydsの罰退。 それならと#22佃がもう一度同じプレーで中央突破でエンドゾーンへ。 今度はTDが認められて後半最初のシリーズを怒涛の攻撃でTDに結びつける。 -しかし- 次のシリーズでは#19冷水(19yds)、#84河瀬(20yds)へのパスで敵陣35ydsまで進むものの、その後が続かず。 しかもP#14鏑木がパントを蹴れず、大きくロスして近大に攻撃権を与えてしまう。 続くシリーズでも#3齋藤のランでダウン更新まで1ydsとしておきながら、 2nd and 1で#23古川、3rd and 1で#22佃の中央突破ではフレッシュを獲得できず。 やはりオフェンスも波に乗れない。 -第4Q- 近大の攻撃は自陣30ydsから。いきなり#16大峠への32ydsのロングパスを決められるが、 続く2nd and 10で#99八木のブリッツが炸裂! しかし3rd and 13となったところで#3安倍のスクランブルで10yds稼がれ、 4th and 3。近大はここでギャンブルに出る。 しかしここで立命がオフサイドの反則。ダウン更新を許してしまう。 立命陣内26ydsからの1st Downを与えてしまい、#3安倍のスクランブルも許してしまうが、 3rd and 2では#35土手下を#34長田がロスタックル。 近大K#5青木が37ydsのField Goalにトライするものの、これが外れて命拾いする。 -ここから- 近大のFG失敗で立命は自陣20ydsからの攻撃。 まずは#6山田へのパス(10yds)、#18高田のスクランブル(18yds)で2連続のダウン更新。 さらに#22佃が巧いカットで近大ディフェンス陣を切り裂くと、 #19冷水へ23ydsのパスが決まって一気に敵陣18ydsへ。 そこからは#22佃のラン(3yds)、#19冷水へのパス(11yds)でダウン更新し、 1st Down To 4、ここは#3齋藤が持ち込んで後半2本目のTD! 今度はTFPのキックも#14鏑木が決めて27-10とする。 -1ミニッツ- 続く近大の攻撃もパントに止めて残り51秒、自陣28ydsからの攻撃。 立命は時間を流すかと思われたが、1ミニッツを敢行。 ここでオフェンスが集中力を発揮する。 まず#7長谷川へ2プレー連続でパス(15yds、13yds)、これで敵陣へ攻め込むと、 #84河瀬へ24ydsのパスがHITして残り9秒でエンドゾーンまで20yds。 1プレーしてからField Goalトライや、と思ったがここで#14鏑木が登場。 36ydsのField Goalを決めて30-10。 4秒残ったがそれはキックオフリターンで消費。 立命の苦しい苦しい戦いは終わった。 |
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| 試合を 振り返って |
これまで、特に大阪学院大戦での試合の雰囲気の悪さからある程度の予想はできていましたがね。 「やっぱり痛い目にあったか」という印象です。 正直「この春で最悪の試合」でした。もうこんな試合は見たくありません。 次からはしっかりと「立命」の試合をして下さい。 今回はディフェンスからいきます。 なんでしょうね、この日の出来は。DLがダメでしたねぇ。近大OLを全く割れず。 前半は#56平井などに対してはダブルチームのような感じでブロックしていたのもありますが、 この日はDLがQBまでラッシュしたのは少なかったですね。 #56平井が負傷退場、#92紀平が完調ではないのが大きく影響しましたね。 #59谷野、#57岩崎も経験を積んで成長はしているんですが、 #90飾磨や#93森レベルには至っていないということでしょう。 (この2人も早く戻ってきて欲しい) 結果現時点ではDLに全然元気がありません。あの破壊力ある「アニマルDL」は何処へ? 結局LBとDBに負担がかかり、中央をかなり抜かれてしまっていました。 それでLBとDBが上がる→#3安倍のスクランブルが出るといった悪循環。 さらには#35土手下に走られまくってました。 LBの中で一人気を吐いたのは#99八木でしたね。 強烈なブリッツ連発でした。 DBでは#34長田に#4高橋(健)。やはりこの2人が最後の砦ですね。 この2人がいなかったらどれだけエンドゾーンまで進まれていたプレーがあったことか... #34長田はキッキングチームでも孤軍奮闘でした。 CB#17黒田は素早い動きを披露してましたね。 しかしDB陣はFS#34長田、SS#4高橋(健)頼みってところがまだあるでしょう。 近大WR#16大峠にかなり抜かれていましたからね。秋も#16大峠はかなりの脅威です。 それに対するCBは#13三宅、#17黒田、#27福島など争いは熾烈なんですが、早く成長して来て欲しいです。 「#16大峠に絶対抜かれない!」くらいのレベルになって下さい。 ディフェンス全体としてはタックルミスが多すぎ!かなりのタックルミスがありました。 サックできそうなのに抜けられる、タックルできてるのにかわされる。 そんな場面が連発して、選手もイライラしたでしょうけど、見てるこっちもイライラしてました。 まずは基本に戻って「確実にタックルして止める」ことを忠実に実行すること。 ここから始めましょう。 続いてオフェンス。 OLのこの日の課題は「前に出る。ランを出す」ことだったと思います。 結構押していたところもありましたが、まだまだ力不足の印象は拭えません。 久しぶりに#18高田がQBサックされる場面も見ましたし、 「前に出る」ことに関してはもっと力をつけないと。 ホールディングの反則があるということは「圧倒できてない」ってことの証明だと考えてます。 さらにイリーガルフォーメーションの反則だって、注意してれば防げるはず。 それに肝心な場面でオフサイドでファーストダウン献上。もう呆れて溜め息出ました。 次の横浜ボウル、正直かなり不安が残ります。恐らく次の天理大戦でもOLはほぼ全員出場でしょう。 天理大相手に圧倒できないようでは、早稲田相手にはかなり苦しい戦いになること必至。 次までに大きく変わることが課題です。 RBでは#22佃がいい動きでした。スピードあるランに鋭いカット。いいランが出ていましたね。 相手に捕えさせない巧さが出てきました。 #3齋藤はパワーに磨きがかかった感じ。この日初めて気が付きましたが、体重100kgになったんですね。 ライン並の重量で相手をアオテンさせるランは凄いです。 全体のラン獲得ydsは122yds。 東海大戦では32ydsしかなかったことを考えるとOLと共にわずかばかりの進歩が見える気がします。 QB#18高田はこの日パスにもランにもちょっと迷いがあったような... キープでも中途半端なランでしたし、パスもターゲットを見つけられず、 かなり長く迷っていることが多かったです。 そのWR陣は#84河瀬が流石の巧さ。#6山田も地味ですが堅実なパスレシーブが出来てます。 WR陣はスターターのレベルアップを図ったのでしょうか? #19冷水を1度も使わないシリーズもありましたね。 #19冷水・#11木下に頼らなくてもオフェンスを展開させようとしたのでしょうか。 ところでその#11木下、この日スターターには名前があったんですが、実際は1プレーも出ず。 どうしたのか気になるところです。 オフェンス全体としてはピリっとしないシリーズが多すぎでした。 個々でどれがダメだった、というのは少ないんですが、全体としてはイマイチの印象です。 パスの成功率のわりにはテンポ良くオフェンスを展開できた印象は薄いですね。 あと、第3Qから第4Qに移ったシリーズ、フレッシュまで残り1ydsというところで何故#3齋藤を使わなかったんでしょうか? あのパワー勝負の場面、#3齋藤のランなら確実にダウン更新できていたはず。 #22佃、#23古川ではパワー勝負で不利ですからね。 そういうことも含めて、読み過ぎかもしれませんが、この日オフェンスに関しては 「スターターのレベルアップ」をさせたいという意図が見えた気がします。 キープレイヤーの#19冷水を1度も使わずに攻撃させたり、OLもこの日は前に出ようという意識が見えました。 その結果かもしれませんが、#19冷水の出場なしで80ydsのTDドライブを成功させ、 ランでは#22佃の中央突破も何度か出ていました。 すぐ上でも書きましたが1ydsを獲るパワー勝負の場面で#3齋藤ではなく、#23古川と#22佃を使ったり。 各ポジションでレベルアップを図ろうという意図を感じたのですが...どうでしょう? そういう意味ではOLにはマジで頑張って欲しい!ホンマに頼みます。 良かったところとしては、久々に「一発TDオンパレード」ではなく、「ドライブしてのTD」を見れました。 あとは最後の1ミニッツをしっかりとField Goalに結びつけたこと。 これは収穫でした。やはりやればできる。 キッキングはやられすぎ。 #35土手下のリターンが止まらない。 去年のようなカバーのやり方とは違って普通に真ん中に蹴っていますしね。 何故変えてるんでしょうか?カバーチームはラッシュはしてるんですが、タックルミスが目立つ。 結局#35土手下にビッグリターン連発を許す始末。 さらにはTFPもブロックされ、パントも蹴れず。 パントも#14鏑木がジャックルしたとかじゃなかったと思います。 個人的には#14鏑木はパントでボールを取ってから蹴るまでが少し遅い気がするんですよ。 今回もそれが原因で相手のラッシュが届いてしまい、パントを蹴れなかったんだと思っています。 確かにちょっと前は「キッキングが弱点」と言った年もありましたが、 それはもう2年以上も前の話。 この試合のキッキングチームはここ数年では最低の出来だったのではないでしょうか。 ま、チーム全体として「まだ全然力が足りない」といったところでしょう。 今年、これまではなんとか「点差だけが開いたゲーム」をしてきたけど、 今回の試合で「自分らヤバいわ、このままやったわアカンわ」って気が付いたでしょ? これで変わらなくちゃ絶対次の早稲田には勝てません。勿論「連覇」なんて程遠いでしょ。 頼むから変われ!変わってくれ! 君達が「立命館大学パンサーズ」なら絶対出来ます。 大きく変わったパンサーズを横浜ボウルで見せて下さい。 |
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| 応援について | 今年最初の吹奏が出ての応援でしたね。応援の指揮は吹奏の方が取っていました。 ホント、応援のレベルが上がりましたね!! 反則や負傷者が出た時の対応が早い早い。 あれなら応援する方も、プレーする方も気持ちよくできると思います。 応援団の取り組みにはいつも感心させられます。 今年も宜しくお願いします。一緒に日本一の応援団を目指しましょう! あ、あと川野さん、校歌とエール交換ご苦労様です。 ただ、リーダー部はどうしたの?? 東海大戦の時もいなくて気になっていたのですが...立同戦の準備に忙しいのかな? |
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| STARTING MEMBER |
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| NEXT GAME | このままやったらアカン!もっと危機感を持て! 5月25日(日) JV・天理大学戦。Kick Offは13:00。 西京極で優勝をかけた立同戦が行われてますが、僕はBKCへ行きます。 少しは変わった姿を見せて下さい。横浜へつながる試合を! |
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| REVIEW | 第1回 「Ultimate Crush」 第2回 「やるべきことは」 第3回 「天気も試合も...」 第4回 「目を覚ませ!」 |
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![]() i-modeからの試合経過です。 細かくはないですけど。 |
![]() 近大戦メンバー表です。 |
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公式記録はこちらで確認して下さい。 |
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